Saara (さあら)
九州のちいさな村”東峰村”に暮らす音楽家。 ギターとウクレレを弾きながら歌う。 どこか懐かしい旋律とあたたかい歌声は日本の原風景を彷彿とさせ、輪郭が滲み出すような独特なゆらぎには風や光、動物たちがふしぎと呼応する。 幼少より合唱、声楽、バンドと様々な音楽に触れて育ち、大学ではミュージカルを専攻、卒業後は東京でジャズを学びジャズバーなどで歌う。その後暮らしたイギリスで偶然ギターを手に入れ独学で楽曲制作を始める。 始めて間も無く、東日本大震災が起こり、義援金を集めるためにストリートに飛び出したのがきっかけで音楽生活が始まる。路上演奏の様子は各メディアに取り上げられ、ロンドンやヨーロッパ各地で演奏を続け2012年に帰国。福岡を拠点にSaaraとして活動を続け、同年のサンセットライブでは200組を越える応募の中から優勝し出演を果たす。その後も中洲ジャズ、博多クリスマスマーケットなどに出演。帰国後もインド、タイ、ネパールなど海外での演奏も続けている。小さなバーやカフェ、老人施設や小学校、地方のお祭りなど様々な場所で演奏を続け、2016年東峰村に移住。 2019年2020年には響ホール室内合奏団と共演。 近年はイベント企画やプロデュースも精力的に行なっている。 クラシック、レゲエ、ロック、様々なジャンルのミュージシャンと音を紡ぎながら独自の世界を広げ続けている。 2013年ファーストアルバム”Play for the world”発表 2020年ライブアルバム”fullmoonlive2020″発表
2020年秋の満月に企画プロデュースした『ちいさな森の芸術祭』のダイジェストビデオ。挿入歌(Island/ Saara)
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