ちいさな森の芸術祭” 2020.10.31
ART FOR THE NEW NORMAL”
自然につつまれ
新型コロナウイルスの影響により世界はすっかりと変わってしまいました。
それでも村の自然は変わらずに四季を巡らせ、わたしたちを生かしてくれています。そのおおらかな環境は、この厳しい現実さえもくるみ込むように。
音楽や芸術の力
先も見えない 心細くなりそうなそんなときこそ、音楽や芸術は力を発揮するような気がします。作品に込められたエネルギーはそこから滲み、わたしたちの身体に染み込み、わたしたちは感動することを思い出すはずです。
∞
多忙で不安な日々に埋もれている ” 何か ” がまた動き出せば、明るい未来への
手がかりが見つけられるはずです。
2020年10月31日 会場 ポーン太の森キャンプ場
定員120名
雨天時は屋内開催 定員36名
– 開演 16:00 閉演 21:00 –
入場無料 お気持ちハートマネーシステム
PV
コンサート
響ホール室内合奏団 カルテット
1998年に結成。2003年からはミュージック・アドヴァイザーにヴァイオリニストでもある澤和樹氏(東京藝術大学学長)が、2004年からはアソシエート・コンポーザーに作曲家の故 松下功氏(東京藝術大学副学長)が就任。本拠地である響ホール以外にも、2008年には創立10周年を記念して、北九州市(響ホール)・和歌山市(県民文化会館)・東京都(紀尾井ホール)にて公演を行い各地で絶賛された。2003年、2004年の英国公演、2006年には韓国国際音楽祭に招致され、2011年、韓国ソウルアートセンター室内楽ホールのこけら落とし公演に出演、2014年にもソウル、高陽市、城南市にて演奏など、国外でも積極的に公演を行い、好評を博す。2013年 北九州市制50周年を記念して浜松市のアンサンブル・ムジーク弦楽合奏団と交流演奏を行う。2016年12月 北九州市で2団体目となる認定NPO法人を取得。
Saara
東峰村在住のシンガー・ソングライター。 幼少の頃より様々な音楽に触れて育つ。合唱、声楽、バンドと幅を広げ、音大ではミュージカルを専攻。卒業後はジャズを学び銀座のジャズバーで歌う。 2011年東日本大震災の義援金を集めるためにイギリスの路上で弾き語りを始める。その様子が各メディアに報じられ、イギリスやヨーロッパ各地で演奏を行う。 2012年帰国。福岡を拠点に音楽活動を続け、一般枠で応募したサンセットライブ2012では200組を越える応募の中から優勝し出演を果たす。その後中洲ジャズや博多クリスマスマーケットなどに出演。イベントやお祭りだけでなくカフェや老人ホーム、小学校など様々な場所でライブを行う。2013年2014年インドへ。吟遊詩人バウルの祭りやカトマンズのカフェ等でライブを行い新聞に掲載される。同年ファーストアルバム「Play for the world」発表。 2016年拠点を東峰村へと移し、ゆっくりペースで活動中。 2019年北九州市の響ホール室内合奏団と東京藝大学長の指揮にて共演。 代表曲のひとつである「タユタウタ」は東峰村復興イメージソングとされている。 ライブ活動のほか、楽曲制作なども行なっている。親しみやすいメロディーとあたたかい歌詞が広い世代に支持されている。道草カフェ「村の彩日」の店主でもある。
Into the forest / saara
田島 拓
2000年に奨学金を得て、Boston Berklee College of Music に留学。W.Beasley,上原ひろみ等、多数のrecording session,liveに参加。帰国後はfree jazz big band「O.K.hp」、スガダイロー、嶺川貴子、渡辺えり、竹内力、Rie Fu,ukumoritomomi等サポートや自己ユニット、ソロギターライブの他に、海外映画音楽、舞台音楽制作、bird等メジャーアーティストへの楽曲提供、エキゾチカアンビエントバンド「南国ペヤング」、高橋保行(渋さ知らズetc),伴瀬朝彦、ケイタイモらメンバーとの「cooking sogs」、ポストロックバンド「group」など、free jazz,ambient,pops,rockなど様々なフィールドで節操なく活動中。
ライブペインティング Ixima kuniyoshi
生島国宜(1980-)は福岡を拠点に活動。武蔵野美術大学油絵学科を卒業。2006年より本格的に活動を開始、個展・グループ展出展多数。2014年にはパリのディオールオフィスよりオファーを受け、特別展「Esprit Dior」(東京)にてクリスチャン・ディオールの肖像画を手掛ける。その他、ライブペインティング、ダンスパフォーマンス、ミュージシャン・ダンサーとのコラボレーション、イベントや展覧会企画等幅広く活動。
「何を表すのか、そのために何を感じるのか、毎日をどう暮らすのかというほうが今は作品の核です」という彼は、日々の暮らしから収集したインスピレーションをもとに、日常と非日常、現実と非現実の往来を描
き出してみせる。
デコレーション ひょうたんランプ(カラヴィンカ)
糸島在住のひょうたん農家。
スピーカーやランプを使った空間演出、各種イベント企画、ワークショップ、講演等、ひょうたんを軸に様々な活動を行う。
ランプ作家として京都、大阪、東京など国内での個展を経て、近年はバリ島、バンコク、パリのギャラリーで展示。
2018年は金沢21世紀美術館、スイス・ジュネーブ国連本部にて展示。
国内外で「種から栽培しアートする」スタイルが好評価を得ている。
http://kalavinkamusic.com
サウンドデザイン & DJ
contemporary space CMVC
大分県北西部の山間に位置する日田(ひた)市。かつての幕府直轄領として独特の文化的風土を育んできたこの小都市に、近年全国のエレクトロニック・ミュージック好事家たちの関心を惹き付けてやまない場所がある。もともと洋品店として営まれていた建物を全面的に改修し、完璧な防音構造と良質なサウンドシステムを組み込んで2013年夏にスタートしたCMVCは「コンテンポラリー・スペース」というその呼び名通り、既存のクラブやライブ・スペースとは異なった特色あるコンセプトを持ち合わせている。このスペースはオーナーが同市内に所有するSoy Studioなるエレクトロニック・ミュージック・スタジオと連動するかたちで運営され、招聘されるアーティストはただ単にハコでライブを披露するのみにとどまらず、スタジオでの滞在制作も行えるようになっているという。
飲食ブース
村の素材を使った体に優しいお料理やお飲み物を準備しています。
フ-ド
村の食材をつかったシンプルなイタリア田舎料理プレート
1プレート 1,000円
- 村野菜のラタトゥイユ
- 肉のハーブ焼き
- おかもとのパン(特製ハーブパン)
- スープジェン 西アフリカの魚介スープ
- パン単品(100円)
野良カフェ
ドリンク
村の素材を使った飲み物
300円~500円
- やなファーム梨ジュース(アイス・ホット)
- 赤しそジュース
- 片岡酒造の酒
- 特製サングリア(やなファームの梨)
- 生ビール
- コーヒー
コロナ対策のため受付にて検温、名前と住所をお願いしています。
アクセス
会場:ポーン太の森キャンプ場
駐車場 有り 30台まで
宿泊のご案内
予約で満室となりました
森の中で特別な満月の夜を
村の恵みキッチン朝食付き
ポーン太の森キャンプ場 バンガロー一棟
7棟 限定 要予約
※ 応募多数の場合は先着順とさせていただきます。
田中 090-1361-6450
料金 12000円(税込み)4名様まで 5名以上はお一人様1,000円 最大8名まで
IN 10月31日(土)14時 OUT 11月1日(日)10時
※キャンセルの場合は3日前までにご連絡をお願いします。
※当日のキャンセルはキャンセル料をいただきます。
※宿泊していただくコテージには寝具等が一切ありません。寝袋やマット等のお持ち込みをお願いしております。(寝袋のみキャンプ場にて販売しております。)
お問い合わせ
イベントに関するお問い合わせはこちらから
Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/351070852874046/?active_tab=discussion